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新月の木とは…?

 昔から月の満ち欠けによって地球そして生物はその影響を受けて今日に至ってきました。
潮の満ち干き、人の出産やサンゴの産卵など。。。

そして、月は木にも関係しているのです。

 月と木の関係は、機能性や効率を追い求めた現代社会で忘れ去られようとしていました。古(いにしえ)の知恵を蘇らせたのはオーストリア人のエルヴィン・トーマ。その著書「木とつきあう知恵」によって紹介されました。

 木は月のリズムによってその生命活動を変化させており、最適な時期に伐採をすると、デンプン質が少なく、腐りにくい、カビにくい、狂いにくいといった特性が得られ、色ツヤの良い、丈夫で良質な木材になります。
実際、国宝「法隆寺」は新月の木で建造されたという言い伝えもあるとか?
新月、満月の木のシロアリ実験
上は新月の木(写真左)と満月の木(写真右)の比較実験の写真です。
実験方法はどちらの木も杭にして約一年間ほど隣同士に埋め、その後掘り出してみました。
満月伐採の木に見える白い粒粒はシロアリで、見事に食べられていますが、新月伐採の木にはそのような箇所は見られません
右写真は満月伐採の木の拡大写真です。シロアリ拡大写真
新月の木伐採期間について
伐採期間
月暦伐採期間
葉枯らし期間
乾燥方法
やまばたけ使用木
秋〜冬期伐採
満月〜新月直前
3ヶ月以上
天然乾燥
新月の木の伐採期間とは上記表や下記の図が示す通りの時期、方法で伐採を行わなければなりません!
伐採期間
やまばたけ使用木の伐採サイクル
バーコードを貼り付けた木口

いくら、「新月の時期に伐採を行いました」と言ってもそれを証明するものがなければ意味がありません。

やまばたけに使用している木は、伐採直後にバーコードを張り、伐採日時や伐採場所などがわかるような材を使用しています。
これは元々私たちが、木の伐採を行っており、さらに広く一般の方に知ってもらいたいと思っているからこそ、できることです。

さらに私たちは、新月の木の研究と普及のために、NPO新月の木国際協会と協力し、もっと多くの人に知ってもらえればと日々努力しております。